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by kzy1114
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KPT法とToDo管理
僕自身、まだ大して使ってもいない手法なのですが、KPT法という興味深いツールがあります。
KPTとはKeep/Problem/Tryのそれぞれの頭文字から取ったものです。
Keepは、やってみて良かったことで今後も続けようと思ったこと、Problemは、失敗したことや問題のあったことについて、Tryは、今回やらなかったけど次にやってみたいこと、です。

たとえばあるプロジェクトが終了したときなど、ホワイトボードに線を引き、3つの領域をします表を作ります。そのプロジェクトに参加した人が、プロジェクトを終えて、気がついた点を書き込みます。
過去の経験からするといわゆる「反省会」というと、「悪かった点」が主になりがちであったり、今後の反省をどうやって生かすか、とか、問題を整理しにくい点があったように思います。しかしこのように、書き込む時点でこの3つに分類されていると反省点が明確になり、今後に生かしやすいのではないだろうか、と感じています。

KPT法についてはGoogle先生に聞くのと、プロジェクトで使う方であれば、@ITの記事辺りも参考にしてみてください。

さて。自分でもこのツールを使ってみたい気持ちはあるのですが、なかなか共犯者を見つけられずにいますので、まだ使い勝手とか、こういう風に使ってみたらいいかな、とか、整理し切れていないのですが、例えば自分用の手帳やノートが、こういう区分に分かれていたら何かに使えないだろうか、と考えてみました。

最近自分の中ではいろいろと情報整理の方法を悩んでいまして、例えば基本的かつ重要な情報整理としてToDo管理がありますがなかなかしっくり来る方法を見つけられずにいます。先日あまにょ氏に、ToDo管理の仕方を聞いたところ、KPTと同じように3つの領域に分かれた表を作り、そこにToDo/Doing/Doneという三つの名前を付けて、やるべき項目を付箋紙に書き、自分の仕事の進み具合に応じてその付箋が移動していく、という手法を取っているとのことでした。これを組み合わせてみようかというのがまず一つ。

次に最近の興味・キーワードとしてはコーチングの話題があるということを書きましたが、気に入っている内容としてはWhyをHowに変えるという手法があります。
存在する「問題」を別の切り口から眺めて、次に起こすべきアクションを自分で見つけることが大事であろうとの観点から、ProblemからWhy(なぜそうなったか)->How(どうすればそうならなかったか)という思考の流れを考え、さらにはそこから新たなToDoを作り出す、ということを考えてみました。
いわゆるコーチング関連の本ではよく共通して出てくる話題として、問題が発生したときに、「何故~できないんだろう?」「何故~失敗するんだろう?」で思考が停止してしまうパターンについて「何故~だろう?」を「どうしたら~だろうか?」という文に置き換える、というストーリがあります。つまりWhyをHowに変える作業なのですが、やってみればごく自然な思考の流れがここにあるようにみえます。
※この思考の流れが後にこの図で必要になるかどうか、というのは今のところわかりません。

図にすると、例えば以下のような感じでしょうか。


しばらく考えた結果、Remindを追加しました。会議前などにここに置いた項目はすぐに会議が終わった後にはToDoへ移動するか、自分が考慮しなくても良いような内容として破棄する項目になるでしょう。
最初作った図にはWhyがありましたが、削除しました。省略してHowを作り出す練習をしてみたいと思います。

それぞれの領域の割合は、今後の使い方に応じて変更の必要はあると思います。

進捗報告であればDone/Doingから始まり、Doneは報告後、その結果を、必要に応じて破棄、もしくはKPTで振り返ることになります。Problemがあれば、Howを考え、そのためにできることがあれば、新しいToDoが生まれます。ToDoとRemindを見れば今後の予定がわかる、と。

ToDo管理では、GTD(Getting Things Done)という手法もあります。これについてはまだ勉強していないので、これから取り入れていければ、と考えています。

#最初からあまり細かくやると、手に負えなくなることが自明なので、、、

【2005年11月7日追記】
TB頂いたのでTB返し。>麦わら帽子の「記」:個人用かんばん

そうか、元は、かんばん方式ここも参考)からアイデアを得ているのですね(いまさら何を)。

・メモ

    TryとHowはどう違うの?どう使い分けるの?
    Problemから発生するTry,ToDoの間に、思考の流れとしてHowを置いています。TryはProblemから発生するだけのものとは限らなくて、今回は思いつかなかった、やらなかったことで、次にできたら良いのでは?ということを置きたいと思います。

    Remindの使い方は?
    自分の行動や、進捗とは無関係なイベントで、記録すべきことが主になると思います。他人に任せて、確認の必要があまり無いような情報はここに置きたいと思います。

    関連して気にしている情報

      コミットメントリスト
      GTD(Getting Things Done)
      すごい会議
      腰リール

by kzy1114 | 2005-11-04 23:50 | 勉強
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